ご挨拶

代表取締役 守屋 乾司

当社は、2018年に親会社である日本国土開発の建築リニューアル部門を、既存子会社でありました日本アドックスに事業を承継し、現在の「コクドビルエース」と社名変更した上で、建築リニューアルに特化した建設会社としてスタートいたしました。
その後、日本国土開発の企業理念である『わが社はもっと豊かな社会つくりに貢献する』をモットーに、『リノベーション』、『食品工場改修』、『耐震リニューアル』、『長期修繕改修』の4部門をメインソリューションとして成長してまいりました。

近年、新型コロナウィルス感染症により停滞していた経済活動も復活を遂げつつあり、物の価値を改めて見直す時代に入ってきております。
このニューノーマルの時代に、皆様がお持ちの資産を効率的に生かすためには何ができるのか?
生産性の高い企業経営を実現させるためには、工場やオフィス、ホテル等のファシリティが、最適な状態で管理されていることが必要であり、それにより不要なコストが明確になります。 様々な「最適な状態」に対応するため、当社は多種多様な実績をベースに、省エネ化(老朽ビルのZEB提案)や防災・セキュリティ強化、空間デザインの提案により、お持ちの資産の延命化、付加価値創造にお役に立てると思っております。

スタートから5年ですが、着実に実績を伸ばしております。
また、新築・改修で豊富な経験を持っているスタッフが全国に多数在籍しておりますので、 皆様がお持ちの資産に新たな魅力をプラスするために、ご相談いただければ幸いです。

価値ある資産を大事に育てましょう。今後のコクドビルエースにご期待ください。